Linux の設定とか

昔は研究室のメインマシンとして使っていた Linux も、遠ざかってはや 6年… すっかり忘れてしまった。
でも鯖を立てるにあたって色々不便なので調べたりしたことをメモにする。
Ubuntu Server の固有の話も混ざっていると思うので、注意すること。

zsh の設定ファイルは、~/.zshenv になる。この中で ZDOTDIR を指定しても、ログインシェルでは適用されないので、source で読み込んでおくおと。

export ZDOTDIR=hogehoge
source $ZDOTDIR/.zshenv

最近は、LANG だけ設定しておけば他のロケール設定も勝手に変えてくれる。
あと便利なロケールとして、C.UTF-8 というのが登場したらしい。基本英語になるけど、UTF-8 の文字コードも認識してくれる。

今、自分のサーバに入っているロケールは、locale -a で見ることができる。
入れられるロケールは、/usr/share/i18n/SUPPORTED に記載されている。
特に、昔の設定ファイルを引っ張りだすと、ロケールの呼び名が変わっていることがあるので、たまにチェックする。

vim を入れただけでは、vi で起動しないので、alias することを忘れないようにする。

自作PC 2号

E45M1-I DELUXE in ISK-100

先の記事で書いていた通り、

が届いた。

ケースは、作りがいいのか悪いのか…
HDD を取り付けするブラケットの部分が 4 本のネジで固定されていて、M/Bの背面の作りや HDD の形状に合わせて、向きを変えることができる。で、このネジを金属製のシャーシに取り付け、締めたところ、空回りした… ハイ、ネジ穴死んだー! 自作は 2 台目なものの、パーツの取扱なんて山ほどやっている私だが、こんなの初めてだーよ。
ケースが狭いのは前評判から分かっていたので、特に深く言及はしない。コードの取り回しはそれなりに苦労した。

マザボは、色々あった。
SATA ケーブルで、いつも取り外しが固いと思っていたコードを使ってみたところ、コネクタが抜けた。SATA コネクタが抜けた時のあの絶望感は凄い。戻そうと思って頑張ってみたけど、結局電極が曲がって折れてしまい、戻らなかった。まぁ、2台しか内蔵 HDD をインストールできないケースに、5 つもついている SATA コネクタは不要なので、問題ないことにする。
BIOS が GUI 仕様で、マウスが利く。マウスを使える BIOS は初めてだったので、驚いてしまった。
USB キーボード/マウス + Ubuntu Server インストールディスク on USB メモリ の組み合わせでインストールしようとしたら、上手くインストールできなかった。BIOS まではキーもマウスも動くのに、Ubuntu に入ると効かなかった。原因は調査中。どこかから PS/2 キーボードとマウスを調達するしかないか。

E45M1-I DELUXE in ISK-100
E45M1-I DELUXE in ISK-100

ISK-100
ISK-100

で、とりあえず HW だけインストールしたので写真を撮った。
インストールディスクから USB デバイスを認識しないのだけど、どうしようかしら…

VAIO C の HDD を換装

VAIO C (VGN C61HB) の HDD を、左の HDD に換装した。
この HDD は AFT 採用なので、ノート PC の換装や XP を導入しようとするとハマることがあるので注意。

用意するもの

  • リカバリディスク
  • VAIO C
  • 新しい HDD
  • 新しい HDD を VAIO C に接続可能なアダプタ(hadacchiは、GW3.5AA-SUE を USB 接続で使った)
  • プラスドライバー

手順

  1. (省略可)リカバリディスクで戻したい状態に戻す
  2. EaseUS Partition Master などを導入して、HDD を丸ごとコピーする。
    パーティションを変えたければ変える。
    やり方は、「EASEUS Partition Master」で今のパソコン環境のままHDDを換装する方法! - 裏技shop DD など参考に。
  3. コピーが終わったら、HDD を差し替える。何かドライバがどーのとか怒られて再起動させられるけど、気にしない。
  4. 本来なら、上の手順で終わるところだ。
    しかし、hadacchi は間違えて WesternDigital の AFT 採用の HDD を買ってしまったので、Windows Update が適用できなくなってしまった。
    その場合、[Vista] エラコード 8024A000 でWindowaUpdateができません。__ - Microsoft Answers とか、[Win7] Windows Update が起動しません - Microsoft Answers などを参考に頑張る。
    結論から言うと、先に MimicXPS 1.04 で物理セクタの補正を 4096 へと変更したが改善せず、後者のバッチファイルを管理者権限で実行することで改善された。

RAID上にWin7をインストール

追記4
調子が悪すぎるので、1TB HDD に戻した。だめだこりゃ。

追記3
ログオフ時のBSOD:
妻がログオフしたら再発.
ブルースクリーン情報が残っていなかったので,原因不明.
スリープ後のブルースクリーン:調査中.

追記2
ログオフ時のフリーズは,実は追記の内容でも解決しなかった.
USB2.0で読み込んでいたHDDをUSB3.0にしてからは,再発していないことを追加で報告する.
また,当初目論んでいたスリープ後のブルースクリーンについては,きっちり再発しているので,合わせて報告する.
orz

追記
ログオフ時のフリーズは,Microsoft Security Essentials のリアルタイム保護の項目で,
「コンピューターのファイルおよびプログラムの動作を監視する」の下を「受信ファイルのみを監視する」へと変更し,
更に「動作の監視を有効にする」のチェックボックスを外すことで,今のところ出なくなった.
web にあった,ウィルス対策ソフトを切ったら直った,と同じ結果になりそうなことを,報告しておく.

Win 7 では,1TB 以上の大容量 HDD をシステムディスクとして運用すると,スリープからの復帰時に BSoD … いわゆるブルースクリーンに見舞われる.
我が家では Hotfix を当てても解決しなかったので,容量の小さい HDD を用意することにした.
しかし,この TB 時代にそんな容量の小さい 3.5" HDD など持ち合わせているわけもなく,手元にあるのは 2TB 3.5",1TB 3.5",250GB 2.5" × 2 の 4台のみ.(全て Western Digital)
で,仕方がないので,250GB 2.5" × 2 を RAID で 1つにまとめて,500GB HDD として運用することにした.

さて,Win XP の頃は でドライバを読み込ませていたわけだが,Win 7 ではパーティションを切る時にドライバを読み込ませる選択肢が出てくる.
私の PC では,DIR-2221-SRAIDE へ Win 7 を入れようとして,
ハマっていたのが win7 再インストでハマった at hadacchi blog という先の記事であった.
で,私の至った結論は,DIR-2221-SRAIDE にはうまく Win7 が入らない,というものだった.

HW-Raid で SATA HDD として見せてくれるので,ドライバもなしに入るかな~と思いきや,ロケールの選択とかユーザー名を入れるステップまで進んだところで
フリーズして進まなくなってしまった.
で,ドライバを入れようにも Win 7 版がうまく入らず,諦めた.

仕方がないので,2.5" HDD × 2 → 3.5" ドライブベイなるマウンタをそのうち買うことにして,とりあえずコードだけ接続して PC 内に放置(真似してはいけない)することに.
で,オンボード RAID で RAID 0 とした.
M/B は, ASUS M4A78T-E で,web では動作実績が報告されている.ドライバ CD はもちろんあったので,あっさり入れられた.
RAID 0 上にシステム導入は怖そうに思えるが,データはこれまで同様に全部外付け HDD へ切り出して,USB 3.0 で接続することを予定(I/F ボードと3.5" × 2 SATA HDD ケースを注文中)しているので,良しとする.

現在は,旧 HDD を外付け HDD 代わりに使っており,手持ちの外付け HDD ケース GW3.5AA-SUE がカスで,SATA2 の HDD を 1.5Gbps にデチューンしないと eSATA 接続では認識すらしてくれないという仕様のため,USB 2.0 で泣く泣く接続している.
RAID 0 に OS を乗っけたためか,USB 2.0 上のソフトウェアを常駐させているためか,複数ユーザがログオンしている状態からログオフすると,ログオフ中にハングするようになってしまった.
Web で検索するとそれなりに情報の出てくる症状ではあるが,解決策が具体的に示されていないので,もうしばらくかかりそうだ.

冒頭の追記にも記載したが,MS Security Essential の設定変更で回避できたもよう.

大人しく,500GB ほどの内蔵 HDD に Win7 を乗っけるべきかしら…

CM9.0 の機能で adb over NW

NOOK Color に CM9.0.0-RC0 を入れたよでは,adb Wireless を使って,USB から debug モードに入れない端末上で adb を動かした.
しかし,前述の記事の CM の場合,adb over NW が CM 自体に搭載されていたので,補足.

Settings>Developer options>ADB over Network をチェックすれば,端末の IP アドレスで,NW から adb shell を走らせることができる.

あと,下記は敢えて記事にする程ではないけど,検索した人が助かる情報としてメモっておく.
前述の記事の update-encore-20120202.zip は,タッチパネルの calibration がうまくいってなかったのか,私の端末では縦に持った時,タッチしたい映像の 0.5-1cm 程度上をタッチしなければならなかった.
今回,導入した update-encore-20120215.zip は,直っている.
ま,不具合があればアップデートせいってことか.

nook color 買ったよ

NOOK Color
NOOK Color

【楽天の個人輸入】NOOK Color by Barnes & Noble WiFi eReader
で,買ってみた.
この商品は,日本国内では手に入らないので,どこかで個人輸入するしかない.
アメ国の Refurbished ということで,どんな粗悪品が来るかとヒヤヒヤした.(注文時,リンク先の表示は brand-new だったのに,明細では TheRealDirectDeals という Refurbished 商品を陳列していた業者の取扱だった)
実際届いてみれば,上記の写真の状態で, hadacchi の手元に届いた品は,新品同様の品だった.

注意:1/29現在,このリンク先から注文されるのは,TheRealDirectDeals の取り扱う Refurbished ……「メーカーが整備した中古」にあたる.商品の状態は覚悟の上で注文すること.

ファームのバージョンは1.3.0.
さて,これはどう料理してくれようか.

VAIO TYPE-C (VGN-C61HB) に WinXP を入れてみた

追記
FeliCa ポートのドライバは,誤ったものを入れると削除もロールバックもできなくなるので,注意されたい.
復元ポイントを有効にしていれば,戻せるのかも知れないが,私は有効にしていないので手遅れ.
これからトライする人は要注意.

Vista がやたら重いので,Win XP を入れた.
基本的には,XP のインストール CD をドライブにつっこんで,クリーンインストールし,ドライバを入れるだけ.
問題は,ノートPCの場合,適切なドライバに何を選択すべきかよく分からないこと.
一応,VAIO のダウングレード情報は,1つ前の機種になるが, SONY VAIO type C part4 の >>15 を参考にした.
いくつか動かないものがあるので,デバイスマネージャのデバイスを右クリックし,
詳細タブから「PCI\VEN_xxxx&DEV_xxxx」をそのまま入力し,検索する.
driver-id.info とか devid.info とか,色々出てくるので,罠driverではないことを祈りながらインストールする.
一番肝心の Ethernet ドライバが先のスレの情報で当たらない上,XP SP2 で WPA 対応してないために,自宅の環境では,よく分からないドライバを入れざるを得ない.

ちゃんと当たれば,Vista 時代と比べればとても軽快な使い心地が待っている.

幸運を祈る

元利均等返済方式

計算の理屈については,元利均等返済方式における割賦金の算定についてを参照のこと.
返済シミュレータは,元利均等返済方式の返済シミュレータを参照のこと.

シミュレータの使い方.
割賦回数指定のシートと,割賦金指定のシートがあるので,目的に応じて選択する.
シート内の薄黄色のセル(借入条件)にパラメータを入力する.
繰り上げ返済の効果を見るには,繰上返済金欄へ金額を入力する.
頭金は,繰上返済金欄の返済月0ヶ月の欄に入力する.
実返済回数の欄が,頭金や繰上返済の効果を盛り込んだ実際の割賦回数となる.

注意.
割賦金指定のシートの返済予定総額の欄は,割賦金と割賦回数からのみ算定しているため,誤差が入る.
泣かないこと.

Windows 8 Developer Preview

Windows8 Desktop
Windows8 Desktop

Windows8 Start menu
Windows8 Start menu

Windows8 Internet Explorer
Windows8 Internet Explorer

Windows8 Explorer
Windows8 Explorer

あふw on Windows8
あふw on Windows8

Windows8 を Windows 7 Prof. x64 上にゲストOSとして入れてみた.
Windows Virtual PC にはうまく入れられなかったので,VirtualBox へ入れた.
環境はこんな感じ.

ホストOS Windows 7 Prof. SP1
ハード AMD x64 アーキテクチャ
VM VirtualBox 4.0.12
インストール時の設定等
VBox の OS 選択 Windows 7 (x64)
RAM 1024MB
グラフィックカードの設定 RAMは30MB 2D/3Dアクセラレーション ON

これで動いた.

その他,メモ.

  • Windows 8 のインストールには,Windows Live ID を準備させられた.アカウントは Live ID と連携する.Androidをインストールするのに似ている気がする.
  • Windows 8 搭載のブラウザは, IE 10.
  • Windows 8 のエクスプローラでは,Office 2007 以降に採用されたリボンが使われていた.
  • 愛用の あふw (afxw) は動いた.
  • Firefox は,2011/9/23 現在ではインストールできない.OSが未対応とエラーが出る.バイナリ入れたら動きそうな気もするが,試してましぇん.
  • Winキー+○ のショートカットは健在. Win+Rshutdown /s /t 1 でシャットダウン

広告をつけていたと思ったら,いつの間にか使っていた

何を言って(略


これ.「桃色大戦ぱいろん」とかいう麻雀ゲー,のはず.
だって,会員登録ページの絵が,吉崎観音なんだもの…

Windows 7 の場合,インストールしても

  • スタートメニューに表示されない
  • デスクトップショートカットは自アカウントにしか表示されない

という,カユいところに手の届く仕様だった.
アップデートが多すぎてまだ起動しないので,やってみた感想はまたそのうち.
やってみた.
予想通り,必殺技系麻雀(命名:hadacchi)だった.
こんな要素はいらないのだ…
あと,人少ない.