localepurgeというパッケージを入れる方法もあるようなのだけど,手で設定した方が早いので.
$ locale -a # 今のロケールを確認 $ sudo vi /var/lib/locales/supported.d/en # enのトコは適宜かえて.不要な行を削除 $ sudo locale-gen --purge # 作成済のロケールを消しつつ,再生成
ほら,簡単でしょ?
追記
ちなみに使用可能なロケールリストは /usr/share/i18n/SUPPORTED
Now, http2 is available if your browser accept it.
IT関連の記事.ITと書くと死語っぽいので日本語にした.
localepurgeというパッケージを入れる方法もあるようなのだけど,手で設定した方が早いので.
$ locale -a # 今のロケールを確認 $ sudo vi /var/lib/locales/supported.d/en # enのトコは適宜かえて.不要な行を削除 $ sudo locale-gen --purge # 作成済のロケールを消しつつ,再生成
ほら,簡単でしょ?
追記
ちなみに使用可能なロケールリストは /usr/share/i18n/SUPPORTED
# port install coreutils,findutils,binutils
このままだと,lsがglsとかfindがgfindとなっているので,対策.
$ port contents binutils | perl -nle 'print "alias $1=g$1" if m{/opt/local/bin/g(\w+)}' >> .alias
で alias を張る.
コマンド長いから,適当にコピって見てちょ.
参考:
Mint's log: Macportsのcoreutilsコマンド群はなんでも「g」から始まる
MacでGNUのコマンド群を使う - katz's adversaria
追記:
自分がまたハマったから,ちゃんと書こう.
112a113 > rsync_server sea.us.rsync.macports.org 164c165 < #proxy_override_env no --- > proxy_override_env yes 169,172c170,173 < #proxy_http proxy1:12345 < #proxy_https proxy2:67890 < #proxy_ftp proxy3:02139 < #proxy_rsync proxy4:11377 --- > proxy_http hoge:123 > proxy_https hoge:123 > proxy_ftp hoge:123 > proxy_rsync hoge:123
32c32 < rsync://rsync.macports.org/release/tarballs/ports.tar [default] --- > rsync://sea.us.rsync.macports.org/release/tarballs/ports.tar [default]
追記おわり
もう,Proxy越しのMacPorts update - そこはかとなく書くよ。の記事が必要十分なので,追加することなんてほとんどない.
一応,RSYNC_PROXY を知らなかった私のメモとして,こいつに指定するのは socks_proxy ではなくて,http_proxy だよってことくらいか.
簡単だね!
proxy越しでmacportsを使うにはいろいろな方式が色々なBlogに記載されていてわけわからないんだけれども、今これを試したらできました。
/opt/local/etc/macports/macports.conf
の最後に書かれている、proxy部分のコメントをはずし、書き換えます。
あと,デフォで設定されてる rsync.macports.org は日本からは鬼遅いので,ミラーを指定した方がいいよ.
バックボーン考えると,US あたりがいいんじゃないかな,かな.
Web で検索すると,subst を使うという,ログオフするだけでマウントが解除されてしまうイケてない方法ばかり出てきて,なかなか正解に辿りつけないので,自分用にメモっておく.
HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\DOS Devices
へ,マウントさせたいドライブ名の文字列キーを作成して,マウントしたいパスを次の表記に従って入力するだけ.
\??\C:\Path
subst を起動スクリプトで回すより遥かに楽だと思うので,できる人はやってみるといいよ.
nginx で pukiwiki を起動する時、web 上のレシピによっては fastcgi_param の設定が適切にできず、アンカーの張るパスがファイルシステム上のフルパスになってしまう場合がある。
正:
fastcgi_param SCRIPT_NAME $fastcgi_script_name; fastcgi_param SCRIPT_FILENAME $document_root$fastcgi_script_name;
誤:
fastcgi_param SCRIPT_NAME $document_root$fastcgi_script_name; fastcgi_param SCRIPT_FILENAME $document_root$fastcgi_script_name;
要は、phpinfo() の環境変数などが正しくセットされればいいわけで、正常な例とにらめっこしながら設定してみると良いのでは。
設定は、fastcgi_param で正しくやっておけば、nginx.conf だったり各サイトの server ディレクティブ内でだったりで設定しなくていいはず。
環境移設中にうまく動かなくなったので,追記.
ユーザの環境変数を引き継いでbundle exec ... は動くのに,crontab で @reboot から起こそうとすると,unicorn が上がらない場合,私の環境では次の2つが原因であった.
これで解決したので,これ以上は調べてないよん.
途中.nginx から unicorn の呼び出しは設定完了済,設定ファイルは現行環境を見て,適宜,パースする(予定).
$cd tmp $ wget http://www.redmine.org/releases/redmine-2.6.0.tar.gz $ tar xzf redmine-2.6.0.tar.gz $ mv redmine-2.6.0 .. $ cd ~/redmine-2.6.0 $ sudo gem install bundler $ vi database.yml $ vi Gemfile.local + gem "unicorn" $ bundle install --without development test rmagick postgresql sqlite $ cp /oldfile/databasefile.sqlite3 ./db/ $ cp /oldfile/unicorn.rb ./config/ $ sudo bundle exec unicorn_rails -D -E production -c config/unicorn.rb # テスト $ sudo kill (pid) # 停止
追記 2015/4/6
unicornまわりのコマンド系
# bundle exec unicorn_rails -D -E production -c config/unicorn.rb
–D でデーモン化
–E hogehoge で hogehoge 環境を起動
–c hogehoge で hogehoge というファイルをコンフィグファイルに指定
# kill -QUIT PID
unicorn.rb とかで pid ファイルを指定していると思うので,そいつを cat するか,ps aux | grep unicorn とかで探す.
# kill -HUP PID
完全にコンフィグとか読み直して欲しいんだけど,なんか反映されないことがあるので,その場合はQUIT→bundle execとする
# kill -USR2 PID
前のプロセスを残して起動.この後,QUIT すれば,サービスを止めずにプロセスを再起動できるという理屈だが,QUIT するのをよく忘れるので,あんま使ってない.
サブディレクトリで運用
アプリに依るんだろうけど,けっこう手間がかかるから,VirtualHost で運用できるなら,そっちのが楽.
redmineについては,そのうちまとめる.
追記
VM上のxmonadでCtrl+Spaceがそもそも登録できない時に,手で設定する場合.
~/.uim.d/custom/custom-global.scmの中で,
(define toggle-im-key '(""))
追記
uim-fep と uim-skk を emacs -nw と共に使うと、漢字変換中の挙動により、インサートモードで編集している時に元の文書の一部を空白で置換してしまうという動作が見られたため、ddskk を使うことにした。
そうすると、emacs -nw にする必要はない。
追記ここまで
英語ロケールで emacs -nw を起動すると,yatex が args-out-of-range などと音を上げるので,それをなんとかする.
alias emacs-nox 'LC_ALL=ja_JP.UTF-8 emacs -nw'
とかなんとかやってみるといい.
なんで emacs -nw かといえば,emacs-nox ではなく emacs を入れているけど,uim-fep で skk を運用しているから,結局コンソールで emacs を起動したいという矛盾を抱えているから.
自宅の回線がよく切れるので,いい加減にムカついてきた.
とはいえ,どの程度切れているのかデータがないので計測することにする.
参考にしたのは,Perlでフラッシュする方法: 小粋空間
ただし,このままだと最後のperlの出力をファイルリダイレクトした時に,バッファリングされてしまう.
きっちりCtrl-dなんかで落とせばいいんだろうけど,うっかりCtrl-cで落とすと,バッファリングされている出力が電子の藻屑と化してしまう.
そこで,以下のように$|への代入でバッファリングを無効化するようコマンドを改造した.
あと細かいとこでいえば,24時間監視を1週間くらいしたく,200msでpingを打つと怒られそうなので,ちょっとパラメータもいじった.
$ ping hogehoge.destination.address -i 60 | perl -MPOSIX -ne "local $|=1;print strftime('%Y-%m-%d %H:%M:%S ',localtime), $_" > output.filename
ちなみに,多段のパイプやリダイレクトについては【bash】リダイレクトとパイプを理解する(3) - 私は素人サーバ管理者が参考になったものの,今回はそんな複雑なことにはならなかった.
またつまらぬものを作ってしまった…
自分で管理しているサーバでは不要だが,会社のサーバなど管理者権限がなく,でもディレクトリ内のファイル一覧を見たいパスで,Indexes オプションの代わりをしてくれる php スクリプトを作ってみた.
自分のブラウザ環境で,ある httpd サーバのファイル一覧画面を参考に作ったものなので,多少のフォーマット変更は各人でヨロ.
<html> <head>Index of Index of /
<?php foreach (scandir('.') as $val) { if ($val=='.') continue; elseif ($val=='..') print "<a href=\"../\">../\n"; else { print "<a href=\"$val\">$val"; for ($i=51-strlen($val);$i>0;--$i) print ' '; $st=stat($val); print date('d-M-Y H:i',$st[9]); for ($i=20-strlen("$st[7]");$i>0;--$i) print ' '; print $st[7]."\n"; } } ?>
</body> </html>