ubuntu とか centos で resolv.conf が勝手に書き換えられるのを止める

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最近は linux を使っていても PC 起動のタイミングで resolv.conf が勝手に書き換えられるようになってしまった。
普通にインストールすると /etc/resolv.conf は symlink なのだが、通常ファイルに置き換えてもダメ。
昔は dhclient.conf の書き換えで直っていたのだが、最近はそれも効かなくなり苦労していた。

[ Fedora ] resolv.conf が勝手に書き換えられていた - NetworkManager を無効にする: Fomalhaut of Piscis Australis
がドンピシャの記事だったので、メモる。
CentOS の場合は載っているが、一応転載しつつ、ubuntu の場合も書いておく。

CentOS の場合: # yum erase NetworkManager
ubuntu の場合: # apt-get purge network-manager

注意
このままだと、resolv.conf も interfaces も設定しなければならないので、この状態で遠隔操作のままリブートしないこと!!
interfaces は最近、編集する機会が減り、検索結果にも出にくくなってきた気がする。
eth0 inet static とかで検索したら出るよ。

なお、 ubuntu だと記事の CentOS のように network-manager-pptp とか関連っぽいものは消えてくれなかった。
記事では erase を使っている辺りに憎しみを感じるが、大変よく分かります。