zsh で引数つきの alias を設定するには、
function で関数を定義するほかない。
function rmCR() { if test $# -ne 2; then return 1 fi if test $1 = $2; then return 1 fi tr -d \\r <$1 >$2 }
例えばこんな感じ。
(ついでに、特殊変数のメモ。)
- $#
- 引数の数
- $1 .. $n
- n 番目の引数
- $@, $*
- 引数全部をスペース区切りで列挙。@ と * の違いは不明。
- $$
- そのコマンドが実行された時の PID。
(その他)
- set -o
- setopt で設定されるオプションの一覧と現在の設定状況。アンダーバーを入れても無視される。(例: setopt vi = setopt v_i )
- setopt no...
- setopt で on に設定したオプションの打ち消し。でも、setopt novi しても、vi モードは完全には解除されなかった。
- setopt transientrprompt
- コマンド実行後、右プロンプトを消す。コピペしたい時に便利。