LAN-W300N/RU2 でチャネルボンディングを有効化

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LAN-W300N/R(親機)側の上級者向け設定画面で「チャンネル幅」を「Auto 20/40 MHZ」に設定すれば良いのは分かっていたのだが,
なぜかセットでついてきた LAN-W300N/U2(子機)で接続ができなかった.
無線設定の「帯域」を「2.4 GHz (N)」に設定すれば,接続ができるようになった.

別件として,以前からPCを使用中にスマフォンを起動させると頻繁に無線リンクが切れる減少が起こっていたのだが,
どうも「2.4 GHz (B+G)」や「2.4 GHz (B+G+N)」を選択していたのが原因だったようだ.
今回,この設定を「2.4 GHz (N)」に変更したことで,チャネルボンディングの有効化をしても
無線リンクが確立できるようになった.
全くの偶然だった.

LAN-W300N/R は,配下に 11g 端末が発生すると,11n から 11g に切り替えるようであり,
この動作が起こるであろうタイミングで,一定期間,子機が接続できなくなっているように思える.
原因は色々想像できるが,無線APにログが残らず調査自体が面倒そうなので,それ以上は調査していない.
多分,IP レイヤより下で問題が起こってんじゃないかと思うが,スペアナなど持ってもなければ使ったこともないので,さっぱり手が出ない.