docker

色々方法はあるけど,シンプルに行こうぜ. 本当は jupyterLab に移行したいところだけど,まだ拡張機能があんましないので,今まで通りjupyter notebookで.

dockerが突然動かなくなったので調べたら,IPv6を導入するとエラーが出るらしいの で設定を修正した.

私の自宅サーバは,その多くの機能をdockerで運用している.

dockerで運用する理由は人それぞれあると思うし,デメリットもあるのでここでは触れ ない.

ともかくdockerで立てているサーバが10を越えてくると,そろそろ管理ツールが欲しく なってくるわけで,少し調べたものをメモに残しておく.

pdfだったりjpgだったりの自炊コミックが,大量にありどう管理するか悩んでいた. 単に作者名で検索するだけじゃなく,タグをつけて色々な軸で検索をしたいと思うが, ファイルシステムのツリー構造では限界がある. 同じ悩みは図書館の分類学にもあって,書籍管理系のソフトウェアが使えると踏んで 調べてみた.

結論としては,calibreとcalibre-webを併用する方向で落ち着いた.

ウチでは外部からのアクセスは外部公開サーバに全て飛ばされていて,slack botの開発をしようとした時に,その外部公開サーバ上で動作させるしかないが,pythonの色々なモジュールとか入れると環境がグチャグチャになるのでそういうことはしたくない.
pyenvでユーザローカルに入れる手もあるが,dockerを多様して外部サーバを動作させている我が家のホストであるので,dockerコンテナを一つくらい増やした方が楽なんじゃないかと思い,pythonを動作させるだけのコンテナを作ってみることにしたのであった.