iPadからSMB共有をしているLinuxマシン上でMarkdownを編集して、Hugoを更新したい。 PCで編集する場合と違って、複数ウィンドウでの作業が苦手なことや、利用できるアプリが限られていることが障壁となって、環境を整えるのが少々面倒臭い。
SMB共有
最初から導入されているファイルアプリで接続できる。
サーバ上のMarkdown編集
私はこいつを使っている。
Markdown - Read & Write Notes
SMB上のファイルを Open in Place で開くと、SMB越しに編集できるのが便利だ。
ファイル.appからmdファイルを開いて、このアプリで編集すれば良い。
ジェネレート
SSHクライアントは欲しい機能を全て備えたフリーソフトを見つけられていない。
有料も許容すれば、これなんかはかなり理想に近い。
Termius - SSH client
ちなみに欲しい機能は、ホスト毎の接続設定を保存しておくことができ、公開鍵を生成しておくことができ、エディタを使っている間も接続を維持してくれるもの。 この最後の接続維持は有料なので注意されたし。
なお具体的なコマンドは、以下の記事に書いたので省略する。
dockerでhugoのサイトを静的ジェネレート