妻を労う

二つ,考えさせられることがあった.

労う.その1

一つ目は,結婚記念日の翌日に会った大学時代の友人らとの飲み会.
結婚記念日の記事を見て,ちょっと心配された.
妻の良い面を書くと,すぐに「のろけだ,うぜぇ」的反応が返ってくるので,あえて言ったり書いたりしていない.
しかし,あんまり悪い面ばかり書くと,色々と悪く作用しそうなので,たまには良いことも書いてみよう.

以前,[入院中に記事](/wp_blog/?p=121)を書いた.
記事の中では,笑える,とか書いていたが,実際には色々と辛い.
一人で,カーテンに区切られたベッドの上にいて,ほとんど身動き取れないでいた.
退屈というのと,寂しいというのと,痛いというのが合わさって,実にしんどい.

その状況を知ってか知らずか,妻が見舞いに来てくれた.
ほとんど毎日来てくれた.前々から来れないと分かっていた日を除いて.
家族がいるってありがたいなぁと感謝が絶えなかった.
直接伝えてはいるけれど,改めて

ありがとう

##労る.その2

二つ目は,非常にプライベートなことなので,詳しくは書けない.
ただ,妻が少し,精神的に弱っている.

ここのところ,ずっと,俺の帰りが遅いというのも,間接的ではあるけど影響しているかも知れない.
自分が見舞にきてもらって嬉しかったように,少し妻との時間を増やせるように努力したい.

ということで,朝の出発時間を妻と同じ時間にしようと思う.
そうすると,今より約1時間ちょっと早く出社できる.
代わりに帰宅時間も1時間ほど早くしようと思う.

以前,指導者の方にいただいた助言の通りの行動だが,
具体的な目的ができると俄然やる気がでる.

ということで,明日…は出張なのでどうせ帰りは早いので,週明けから挑戦したい.

これが労いになればいいのだが,もし負担になったら…

吊るしかないかもしらんねw

creator

私のいる業界,まぁ研究職なんですけども.
この業界にいる人って,昔は創作意欲に何やかやと創作していた人が多いんではないかと.
痛い過去かも知れないけど.

高校時代に挫折した身ではありますが,一度は文庫本並の分量を書き上げてみたいもんだという夢はある.
就職後は何度も挑戦しながら,何度も挫折の日々ですが,頑張ってやってみようぜ!

という宣言だけ書いてみるテスト.
アイコン用の絵を捜しにpixiv見てて,すげー影響を受けた.
昔,俺が描いてた絵より下手な人も,頑張って上達していっている姿を見ると尊敬しちゃうね.
会社ではあんまりcreativeなことできない(くだらないことで色々と制限される)から,せめて家では欲望のままにやりたいな.

...とか書くと怒る会社の人もいそう.
でもさ,企業という立場なんだから,それが悪いとは言わないけど,実際そうでしょ.

実際創作しても,hadacchi名義では公開しませんがねw
成功しても失敗しても,その感想を人から卒直に聞けるのが,創作の最大の楽しみなのだから